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さすまたの役目

「不審者対応訓練」・・・安全であったはずの学校が何だか危険にさらされている。。。。池田小事件以来、学校は危機管理のマニュアルをつくり日頃の訓練をしている。
さすまたって知ってますか?今学校では必需品として設置してあります。今日はその使い方の講習会と子供達の避難訓練。警察の方が来校して様々な場面を想定してお話をして下さった。
「110番通報」によってパトカーが現場到着出来る時間は、全国平均で七分だそうである。不審者に対して取り押さえようとか、説得しようとか思わずにとにかくパトカーの来る七分間を持ちこたえる為にさすまたを上手に使って欲しいという話があった。
押さえつけるというよりも、自分と不審者との間に安全であるための距離を置くことが大切で必ず複数人数が必要であり、本当の力になると言うことである。確かにか弱い女性一人では、さすまたなど簡単に相手に獲られてしまう。警察官曰く、「学校の教員はすぐに相手を説得しようとする人がでてくる事が多いが、不審者とっては、その説得が余計に興奮する引き金になるから注意して下さい」という言葉にみんなが爆笑・・・・・うんうんホント説得したがるかもと妙に納得した。
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by healgreen | 2006-06-30 23:38

野外コーチング

私は良く山に遊ぶが、ほとんどの場合友人と一緒。歩きながらおしゃべりをしたり、昼食を分け合ったりも楽しみの一つだし、自分の感動を共感出来る仲間が一緒というのは嬉しい事だ。なんと言っても安全に登るためには一人では不安だから・・・・・。しかし山歩きの楽しみ方も人それぞれにスタイルがあって、一人で歩く楽しみ方もあるらしい・・・・。私の古くからの友人は若い頃から一人で山に入る事を物ともせず・・・と言うより一人で入る事が好きなようだ。そのことで自然を堪能しているのかもしれない。一人・・・・人との会話がないぶん、きっと山と会話し、花と戯れ。木々と語り、鳥にささやき空に向かうが如く・・・五感をフルに回転させ感じる気持ちを大切にしているのだろう・・・・。群チャプで野外コーチングのセミナーを計画しているがきっと私達の鈍った五感をとぎすまし、シックスセンスも磨いてくれるかもしれない。今から楽しみにしている。
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by healgreen | 2006-06-29 23:07 | コーチ

山登りとコーチング

2150mの山頂に向かいながら「山登りはコーチングととても良く似ているなー。」などと考えながら歩いた。目標(山頂)に向けて歩く登山者(クライアント)は誰もがその体重を自分の足で支え、一歩一歩進む。その歩く行為は誰も代わる事が出来ない。本人の「山頂に立ちたい」という強い思いが行動を起こさせる訳だから。決してコーチがリーダーではないのだ。
山頂に向かう道や方法は何通りかあるわけで、その道をどうするかを相談しルートと手段を一緒になってクライアントにとって最善のルートを2人で決めて行くことから始まる。多くはクライアントの心の内にある物への問いかけから始まる。
どの山頂をめざしたいのですか?
ルートはどこが良いでしょう?
誰と登りますか?
急だけれど早く着くルートが良いですか?
ゆっくり、のんびり楽しみたいですか?
山頂に立った時どんな気分を味わいたいのですか?
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by healgreen | 2006-06-26 23:47 | コーチ

healgreenの素晴らしさ

残雪の武尊山頂上
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雪上を歩く
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水源の森・ブナの芽吹きe0022903_22274393.jpg
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by healgreen | 2006-06-26 22:27 | 山歩き

念願の「上州武尊」登山

日本百名山の一座「武尊山」(ほたかさん)と読みます。に初登頂してきました。毎日仰ぎ見ながらいつか絶対登ると決めてからもう3年がたってしまいました。「思い続けていれば必ず実現する」本当にその通りでした。往復14㎞久々の長丁場に心配したが、何とか標準時間の7時間で歩き切った。標高2158m今、年は雪が多かったせいか、6月二十日過ぎというのに雪渓が何カ所か残っていた。まさに芽吹きのミドリの美しさ。レンゲツツジのオレンジ色に新緑のミドリ、そして白樺の白。高原ならではの美しいコントラストでした。
2000mを超える山はやはりきつい。帰りは疲労のあげく太ももが2~3回つってしまった。こんな事は私自身はじめてであり、筋力が落ちたことと、最近、軽い山ばかり歩っていた事に気づいた。やはり負荷は上手にあげないと体力が落ちる。そして家に帰りビックリ。朝、私達が乗ったリフトが吊っている部分の金属棒が折れて2人の重軽傷者がでたというではないか。
人生何が起きるかわからない。(>_<)
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by healgreen | 2006-06-25 23:27 | 山歩き

「天知る、地知る、我知る」

e0022903_22251124.jpg公共物を壊してしまったが誰も名乗り出ず、でもこの集団の中の誰か?と思われる事が起きると、教師は本当に虚しい気持ちになり、生徒達みんながとてもいやーな雰囲気になってしまう。
子供達に何か響く言葉はないのだろうか?
「誰でも失敗すること、失敗が学びであること」「その失敗を認め改める事で成長できる事」
「もし、今このまま口をつぐんでしまったら、人には嘘をつけても、自分は知っているから自分には嘘をつけないんだよ」「ズーーっとこのことが嫌な思い出として残ってしまうんだよ。」「どちらが良いか自分で選んでごらん」・・・・・。そんな言葉かけをした。
「みんなの前ではなかなか言い出せなかったら、後で良いから来るんだよ。」・・・・・・・・・・・・・。
こんな場面を幾度となく経験している私達教師は、半分はあきらめ、でも半分は生徒の純粋な心に期待している。
目に涙をためながら、そっと言いにくる生徒。そんなときは本当に嬉しい。私達の気持ちが伝わった事の実感。何よりその本人が自分の行動に責任をとる意味を知ったこと。そして心が軽くなったであろう事「そして、次から頑張ろう!!」というとどの子も最高の笑顔を見せてくれる。赦すことの素晴らしさであろう。
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by healgreen | 2006-06-24 22:20

「国家の品格」・・・・藤原敏彦著

日本が高度経済成長で繁栄した代償に失ったもはあまりにも大きかった。『国家の品格』が格段に失墜した。戦後アメリカの後ろ姿ばかり追い続け、アメリカの言いなりになっている現状からも本来日本人のもっている「情緒」や「形」を大切にしていかなければいけないと述べ、各章のどれをとっても「うんうんなるほど」「そうだよその通り」と共感したことが多かった。また、私の知らなかった日本人の良さに改めて気づかされた。学校現場で何が大切で、何が不要か?義務教育が大切にするべき本当の基本。国際人とは英語を学ぶ事にあらず、自国の歴史や伝統を学びしっかりした基礎学力をつけること=国語を大切にしなくて何が出来るか????英語教育を小学校から取り入れるに賛否両論ある中で、否定的な見解をもつ理由も分かりやすく述べてあった。
まだの方、是非一読あれ・・・・。私はこの本からまだまだ日本もあきらめてはいけない。という勇気をもらった。そして、本書にでてくる「武士道精神」の「卑怯を憎む心」を一人でも多くの子供達に伝えたいと思った。そしてまた、たくさんの本に出会いたいと思った。人気blogランキング
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by healgreen | 2006-06-22 22:46 | 雑感

新緑の尾瀬

尾瀬ヶ原の今の表情です。
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池糖
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水芭蕉
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by healgreen | 2006-06-20 22:42 | 山歩き

中高年の山歩きは気をつけるべし

水芭蕉の最盛期の尾瀬・・・いつもは避けてきたが、例年より遅れている開花と聞き、混雑を覚悟で入った。鳩待峠で待っていたのは救急車と消防車???一体何??と思いながら登山道に入る。急坂をしばらく行くと座り込んでいる男性と心配そうに付き添っている2人の人。どうやらねんざか?骨折でなければ良いが?足首がアルミシートで固定されている。これでは上にも登れないし、もちろん下ることも出来ない。きっと救助をまっているのだろう?しかし救急隊員らしい人は見えない。だとするとあの救急車は?・?昨夜の強い雨に今日の小雨が覆い木道が滑る下ばかり見て歩いていると周りの新緑の美しさを眺める余裕さえなくなり、首まで痛くなる。1時間もかかって(普段は40分くらい)山の鼻に到着する寸前、オレンジ色の担架に女性を乗せ、救急隊員が6人で担いでいく姿に遭遇した。この方は登山中に気分を悪くされ動けなくなってしまったそうだ。「あーこれがさっきの救急車なんだ」と納得がいったものの、大変な作業である。狭い木道を担架をもって運ぶ事の難儀さ。。。体調管理をしっかりして、元気な状態で入らなくてはと肝に銘じた。「残雪の至仏山と水芭蕉」の絵のような美しさを後に戻る。はたまたビックリ仰天。またまた男性が座りこんでいるではないか。なんと足首を副木の変わりに傘を当てて、タオルで巻き太いテープでぐるぐるまいている。今度は骨折の様で顔色が真っ青である。がっちりした男性を背負って登る程の屈強な人はそばにいない。またしても救急車である。一本の登山道で3人もの急病者に出会い。考えさせられた。教訓山行きベストコンディションで心してかかれ、救急用品は必ず携行しろ人気blogランキング
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by healgreen | 2006-06-19 23:25 | 山歩き

時間泥棒現る。

今日は生憎の雨の中、学年旅行だった。方面は東京・班別の目的地に向けて班別行動を行う。
10:00~15:00のたった5時間であるが、生徒達を自分の手から放して行動させる事は、かなりの勇気のいる事である。時代の変化において、心配すればするほど手を放せなくなるご時勢である。朝・・・10分ほど遅刻した生徒。帰り、電車を間違えて30分も集合時刻に遅れた生徒。。。。。突発的な理由があるにせよ集合時間に遅れる事について、大して罪悪感ももたないようで、自分の失敗がどれだけ他者に迷惑をかけたという意識がない。
「時間泥棒」という話を聴いたのは、前任校における校長訓話の中にあった。1人が1分遅れたとしたら、そこに居合わせた人数をかけた時間=合計時間を奪ってしまった事になる=時間泥棒という訳である。
例えば2分遅れた、待っていた人が120人いたとしたら・・・120×2=240分=四時間となると言うことである。たった二分、されど二分なのである。その貴重な時間を盗んでしまったのだから時間泥棒と言われても仕方のない事である。
  少しくらい遅れたって待っていてくれる・・・・これは当たり前の事である。全員の無事を確認し帰路につくわけであるから。遅れた生徒をおいて帰るなどは絶対出来ないのである。
物事がうまく行かなかったとき、その失敗を生かす事で「学び」になるが、今日の生徒達がどれだけ学んでくれただろうか?来年の修学旅行に期待しよう。
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by healgreen | 2006-06-16 21:45