時間泥棒現る。

今日は生憎の雨の中、学年旅行だった。方面は東京・班別の目的地に向けて班別行動を行う。
10:00~15:00のたった5時間であるが、生徒達を自分の手から放して行動させる事は、かなりの勇気のいる事である。時代の変化において、心配すればするほど手を放せなくなるご時勢である。朝・・・10分ほど遅刻した生徒。帰り、電車を間違えて30分も集合時刻に遅れた生徒。。。。。突発的な理由があるにせよ集合時間に遅れる事について、大して罪悪感ももたないようで、自分の失敗がどれだけ他者に迷惑をかけたという意識がない。
「時間泥棒」という話を聴いたのは、前任校における校長訓話の中にあった。1人が1分遅れたとしたら、そこに居合わせた人数をかけた時間=合計時間を奪ってしまった事になる=時間泥棒という訳である。
例えば2分遅れた、待っていた人が120人いたとしたら・・・120×2=240分=四時間となると言うことである。たった二分、されど二分なのである。その貴重な時間を盗んでしまったのだから時間泥棒と言われても仕方のない事である。
  少しくらい遅れたって待っていてくれる・・・・これは当たり前の事である。全員の無事を確認し帰路につくわけであるから。遅れた生徒をおいて帰るなどは絶対出来ないのである。
物事がうまく行かなかったとき、その失敗を生かす事で「学び」になるが、今日の生徒達がどれだけ学んでくれただろうか?来年の修学旅行に期待しよう。
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by healgreen | 2006-06-16 21:45