ランチより美味しいごちそう。

今日は久々に奥利根ワイナリーにランチに出かけた。
敬老の日とあって、にぎやかで、30分待ち・・・・

その待ち時間が普通なら嫌になってしまうところだが、何と楽しい話をたくさん聞けたのである。

ワイナリーに見学に来た団体さんにオーナーが説明している、私たちもちゃっかり、その見学者の一員になってお話を伺った。

ブドウの栽培に適した土地の話やら新芽から二房ずつでてくる話などなど・・・・・・
中でも印象に残ったお話を紹介します。

ぶどうは日向が大好きだけど、たった一つの日影は好き」

「その日影って何だと思います?」

答えは「農夫の影」

「ジャガイモは足音で育つ」

「えっ??」

「それは、ジャガイモの苗を植え、育て、毎日手塩にかけて育ててくれる人の足音を待っている」
そういう事らしいです。
ブドウもジャガイモも・・・・人間だって同じですよね。愛情をかければ良いものが育つのです。

さらに、りんご園に囲まれて住んでいるのに今日初めて知った事。

ふじのリンゴにふじの花粉をかけたのでは実がならない。
ふじのリンゴに紅玉の花粉とか津軽の花粉とか別のもので初めて実になる。
だから・・・りんご園では、沢山の種類のリンゴを同じ耕地に混在させて植えるのだそうである。

「へーへーへー」の連続でした。

しかも極めつけは、このリンゴの話を見学に来た子供たちに話す時には、「人間も同じなんだよ、自分一人で何でも出来ると思っていても、このリンゴの木の様にみんな誰かの世話になって生きて居るんだよ、実がなるってそういうこと・・・・」

気づきの多いお話でした。
ランチも良かったけどお話はそれ以上のごちそうでした。
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by healgreen | 2008-09-15 21:10 | コーチ